青少年野球教室開催

当クラブ主催で中日新聞販売店と市軟式野球連盟共催の第4回青少年野球教室を12月23日、中日ドラゴンズの4選手を招き、可児市総合運動場で開催しました。可児市と御嵩町、八百津町のスポーツ少年団16チームから6年生150名が参加しました。憧れのプロ野球選手に直接の指導を頂き、野球の技術を磨き、中学生になっても野球を続けてもらいたいとの思いから、当クラブの継続事業となっています。4人の選手は柳田殖生内野手(29)、田中大輔捕手(27)、松井佑介外野手(24)、高島祥平投手(21)。4つのグループに分かれ守備練習やバッティングン指導を受けました。閉会式において選手のサインボール抽選会を行い、当たらなかった子供たち全員にサイン色紙をプレゼント。また、チームごとの記念撮影を行った後、お母さんたちの作ったトン汁を参加者全員(当クラブ25名、ドラゴンズ4選手、六年生150名、関係者50名)で美味しく頂きました。

開会式(吉田猛志会長挨拶)

 整列する子供たち

 守備指導

 ピッチング指導 

 バッティング指導 

 トン汁を頂く中日ドラゴンズ選手