先日の台風12号による甚大な被害が各地区に出ています。
我が334-B地区でもあります三重県熊野市、御浜町、紀宝町では
土砂災害や浸水災害などの大きな被害が出ています。直ちにキャビネット内に
災害対策本部が設置され、ガバナーL.中村光宏より緊急物資支援の要請が、
各クラブ会長とアラート委員にありました。
当クラブでは、さっそく理事会にて承認を得て、支援要請品目の「マスク」を
送ることにしました。L.渡辺正明より3,000枚提供して頂き、クラブで
4,100枚(4万5千円分)を買い、合計7,100枚の「マスク」を
紀宝町社会福祉協議会へ送りました。
少しでもお役に立ち、一刻も早くライフラインが復旧することを、お祈りしています。 平成23年9月9日
段ボール5個に詰めた「マスク」7,100枚
今年四月に新設されたばかりの可茂特別支援学校の原武志校長より、
県の陸上大会などへ出場するためのユニホームがない事をお聞きし、
20着分、十万八千円を寄付させて頂きました。
当クラブへ感謝状を贈りたいと連絡を頂き、三役と松岡事務局員四人で
訪問しました。七月の岐阜市で開かれる「チャレンジ陸上大会」に出場した
高等部生徒六人が、白地で青いラインに「KAMO」と記された上着と紺色の
短パンの新ユニホームで出迎えられました。
二年の高木利也君より「金色の文字がかっこ良くて嬉しかった。多くの
生徒が使えるよう大切にしていきたい。」と感謝の言葉を頂きました。
同校は美濃加茂市にありますが、可児市の児童・生徒が一番多くお世話に
なっています。また新築の建物・施設は立派ですが、備品・消耗品が不足しています。
今後も当クラブは支援していきたいと考えています。
尚、第二ゾーン六クラブの合同事業として一人千円のオールドネーションを集め
同校の備品の購入に使われます。
校長から会長へ感謝状授与
握手を交わす可茂支援学校の
生徒とクラブ三役
来年10月に愛岐カントリークラブで開催される「ぎふ清流国体」
女子ゴルフ大会に向けて、市民の盛り上がりを図る目的として、カウントボードを
制作することになりました。
制作は可児工業高校の生徒の有志15名が担当し、当クラブは材料費を協力させて頂く
ことになりました。
8月22日 可児工業高校の制作現場を激励のため、ミナモちゃんと三役で訪問しました。
夏休みにもかかわらず、担当の先生と生徒たちは熱心に制作されていました。
10月12日に愛岐カントリークラブで開催される、「可児市ゴルフ大会」のパーティーで
序幕式を行います。多くの皆さんの参加をお願いします。
尚、このカウントボードは一年間、可児市庁舎玄関ホール内に設置されます。
5月8日(日)、可児川河川敷ふるさと川公園において、
今年で6回目となる「やろまいか!ふるさとの川づくり」イベントを開催しました
このイベントは、市民の皆様にふるさと可児川に関心を持って頂き
川の環境保全に努め、子ども達の心にふるさと可児川の思い出を作って頂くことを目的に毎年開催しています。
当日は晴天にも恵まれ、約800名の参加がありました。
御参加してくださった皆様、本当に有難うございました
写生大会絵画の入賞作品は、6月6日から6月19日まで
パティオ2階オルゴール通りに展示されます。是非ご覧下さい
入賞者の方には後日、封書にて御連絡致します
献血受付者数54名うち献血35名
(400ml29名 200ml6名)
皆様の御協力、有難うございました
お疲れ様でした
3月24日(木)可児市文化創造センターに於いて
当クラブ結成50周年式典を行ないました
東日本大震災を受けて祝宴は取りやめ、式典のみの実施。
一同で黙祷を捧げ、義援金100万円を可児市に託しました。
また、記念事業として可児市へ福祉車両2台(トヨタ・ラクティス)
御嵩町へ福祉車両1台(ダイハツ・ムーヴ)を贈呈。
<この事業はLCIF一般援助交付金としてLCIF国際財団より援助を頂きました>
福祉車両は車椅子利用者の乗り降りが簡単に出来るよう工夫されております。
式典で安江健二会長は「礎となった先輩方の功績を忘れず、
これからも一致団結して社会奉仕にまい進していく」と決意表明されました